新白岡エリアマネジメントは、『新白岡に住まい、働き、楽しみながら過ごす街』そんなステキな街を目指して活動しています。 「新白岡の街を良くしたい」という想いで集まった、地域住民・地域で働く人々が一緒に、様々なプロジェクトに取り組んでいます。 私たちは、地域の皆さまと、白岡市と共に新白岡の街に住民主体での「エリアマネジメント」(※1)の活動を広げていき、新白岡をより魅力ある街へとしていきたいと思っています。
※1エリアマネジメントとは、「地域における良好な環境や地域の価値を維持・向上させるための、住民・事業主・地権者等による主体的な取組み」です。 (国土交通省 土地・水資源局「エリアマネジメントのすすめ」より)
新白岡エリアの公園、駅自由通路、ノースプラザといった公共空間を利用してまちを盛り上げる活動を始めていました。
白岡市が実施した勉強会では、エリアマネジメントは「公共空間」を利用して「まちの価値を上げる」住民の取り組みと知ることができ、白岡市のまちづくりとも繋がるものでした。
「ほしい暮らしは自分でつくろう 新白岡の未来に向けて」をテーマに白岡市主催で勉強会を実施。
全4回、のべ120名が参加し、住民自らが、地域の未来を考え、住民が主体となって育てていくまちづくりについて考えました。
全4回の勉強会では176の意見が出され、・地域資源の活用・商業の活性化・交流できる場づくりなど新白岡を盛り上げるために活発な意見交換がなされました。
既に公共空間を利用していたメンバーにより任意団体を設立し、一緒に新白岡を盛り上げてくれるメンバーを募集しました。
新たなメンバー23名を加え、今までの勉強会で出されたアイデアやメンバーの企画をディスカッションしました。
34個あがった企画について、5つのプロジェクトが発足し、クリスマス飾り付けや駅周辺の清掃美化活動が始まりました。
今後の白岡市との契約や協定を目指し、一般社団法人を設立しました。5月には白岡市と協定を締結しました。
7~9月:ちょい飲み、10月:ハロウィン、12月:クリスマスと各プロジェクトの企画が実現し始めました。
想い
新白岡エリアマネジメントから始まり、新たに創設された一般社団法人まちカケル想い。
同じ想いのもと活動している2つの団体の関係性を、共通点のあるロゴで表しました。
「木と、木から派生する葉」
新白岡の豊かな自然や街路樹を連想させる木と葉。
光を浴びて仲間が増え、豊かになる様子を葉に、新白岡の土地にしっかりと根付いて成長していく様子を木に、それぞれそんな願いを込めました。
葉脈にはSAM(新白岡エリアマネジメント)、M×O(まち×想い)を区画(エリア)として表しています。
プロジェクト紹介
団体概要
名称 | 新白岡エリアマネジメント |
設立年月日 | 2023年3月 |
会則 | 会則はこちら |